サロゲートペアを扱うシステムでは、Rune を使おう

はじめに

絵文字や異体字セレクタ（IVS）などを扱うシステムでは、「1文字 = 1 char」 という前提がすぐに崩れます。
.NET の string は内部的に UTF-16 を採用しているため、Unicode の一部文字は サロゲートペア（2つの char の組み合わせ）で表現されるからです。

その結果、string.Length や s[0] といった処理は「文字数」ではなく「UTF-16 のコードユニット数」になり、絵文字などを正しく1文字として扱えません。

dotnet Webapp での認証・認可

dotnet Webappの作成

まずは、dotnet Webappを作成します。

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2

dotnet new webapp -n KeycloakAuthSample_WebApp
cd KeycloakAuthSample_WebApp

最低限の初期設定とトークン取得

Keycloakの初期設定

まずは、Keycloakの初期設定を行います。
※起動方法は前回の記事参照

その１：Keycloakの概要と導入方法

Keycloakの基本的な使い方や、Keycloakを使った.NETアプリケーションの認証・認可の仕組みについて説明します。
複数回の記事に分けで、すこしずつ進めていきたいと思います。

まずは、Keycloakの概要とDockerでの導入方法について説明します。

はじめに

SQLServer上のテーブルに対して大量のReplaceを実行する必要があったので、その方法を調査しました。

テストデータ作成

以下のようなテストデータを作成します。

RockyLinux9にSSHをインストールする

1. SSHのインストール

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sudo dnf install openssh-server

2. SSHの起動

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sudo systemctl start sshd

3. SSHの自動起動

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sudo systemctl enable sshd

4. SSHの確認

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sudo systemctl status sshd

5. SSHの設定

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sudo vi /etc/ssh/sshd_config

パスワード認証を有効にする

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PasswordAuthentication yes

6. SSHの再起動

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sudo systemctl restart sshd

以上でSSHのインストールと設定が完了しました。

Linux上で.NET Coreを使う

1. .NET Core SDKのインストール

公式サイト

C# (Asp.NET Core)でAPIを作成する

• C# (Asp.NET Core)でAPIを作成する
  • 1. はじめに
  • 2. プロジェクトの作成
  • 3. プロジェクトの構成
  • 4. プロジェクトの実行
  • 5. プロジェクトのデバッグ
  • 6. プロジェクトのビルド
  • 7. プロジェクトのデプロイ
  • 8. おわりに

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